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フリーター就職サイトおすすめランキング

最終更新日 2022年2月1日

監修・著者 転職コンサルタント 山田 元春

 

こんにちは、転職コンサルタント 山田 元春です。人材紹介会社の株式会社しごとウェブで仕事をさせてもらっています。フリーターから就職したいという方の相談に乗っていまして、これまでの経験から記事を執筆しました。 ▼管理人の紹介はこちら

 

 

「安定した正社員になりたい!」とお考えでしたら、ぜひフリーター就職サイトをお使いください。年齢が若ければまだまだ、これから十分に雇ってもらってスキャリアを身に付けていくことができます。

できるだけ早くフリーターから正社員に就職できるように、すぐに仕事探しをはじめることをおすすめします。「若い」ということが大きな武器です。多くの企業に必要とされています。

 

フリーターの就職支援は厚生労働省も積極的に取り組んでいます。フリーターのまま正社員になれない人がとても多いことは社会的な問題でもあるのです。

【参照】・厚生労働省HP フリーター等支援事業

 

フリーターや非正規で働く人は今やとても多いため、何も恥じる必要はありません。これから頑張って正規雇用となりしっかりと働けばいいのです。若手を雇用したいと考えている企業は多いため、意欲さえあれば十分にチャンスはあります。

【参照】・文部科学省省HP 若年無業者・フリーターの数の推移

 

フリーター就職サイトでおすすめTOP5のランキング

【無料相談】

第二新卒の就職を全力でサポートしていて、5000件以上の初心者OKの求人を掲載していて、既に15000件以上の就職成功例を出している実績豊富な就職エージェントです。

総合評価
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第二新卒エージェントneoの総評
  • 5000件以上の初心者OKの求人を掲載
  • 第二新卒、既卒、フリーターでも仕事を見つけられるサービス
  • 応募書類へのアドバイスや面接へのアドバイス

 

【無料マッチングサービス】

こちらは優良企業2000件以上掲載、5000件以上の就職成功例があり、相談した方の90%が満足しているという実績重視のサービスです。

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DYM就職の総評
  • 優良企業2000件以上掲載、5000件以上の就職成功例があり
  • 相談した方の90%が満足しているサービス
  • 簡単なプロフィールを入力して簡単に無料登録ができます

 

【無料相談】

希望する年収から仕事を絞り込み検索できる機能もあり、相談実績だけで言えば1万件を超えているサービスです。最初にやることは30分の無料相談の申込みで、どんな会社や仕事が良いのか、きちんと見つけていけるでしょう。

総合評価
使いやすさ
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キャリアスタートの総評
  • 希望する年収から仕事を絞り込み検索できる
  • ある程度スキルや資格に自信がある方のほうが挑戦しやすい
  • 面接や書類審査にも自信がありこの就職エージェントにしかない求人がある

 

【無料カウンセリング】

就職支援実績60000人以上、就職成功率は80%と高い水準で就職に成功しているサービスです。就職活動がはじめての方でも、履歴書の書き方や、面接の受け方などもしっかりサポートしてもらえるため、就職に成功しやすいです。

総合評価
使いやすさ
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ハタラクティブの総評
  • 就職支援実績60000人以上、就職成功率は80%
  • 履歴書の書き方や、面接の受け方などもしっかりサポート
  • 最終学歴、就職可能な時期などを選んで申し込めば良い

 

【無料相談】

就職成功率は80%を超え、就職支援は14000人以上、就職後の定着率も90%を超えているという、ただ適当にマッチングさせて、就職させて終わりの就職エージェントとはわけが違います。

総合評価
使いやすさ
掲載情報量
JAIC(ジェイック)の総評
  • 就職成功率は80%を超え、就職支援は14000人以上
  • 就職後の定着率も90%を超えている
  • 仕事が見つかってからも長続きする会社と出会える

上記のサービスはいずれも有料職業紹介事業として行っています。 【参照】厚生労働省HP 労働者派遣事業・職業紹介事業等

各事業者の許認可については、厚生労働省職業安定局が管轄する 【参照】人材サービス紹介サイト で確認することができます。

万が一、トラブルに遭ってしまった場合には、以下の窓口で相談を受けています。
東京労働局
日本人材紹介業協会
全国民営業職業紹介事業協会

 

フリーターから正社員に就職しよう

 

 

正社員の福利厚生や年2回のボーナス

フリーターという働き方は20代の若い内には魅力的かもしれませんが、年齢を重ねてくるとだんだん正社員の福利厚生や年2回のボーナスなどがうらやましくなってくるものです。収入面ではどうしても正社員のほうが年齢と共に大きくなっていきます。どれくらいの差が生じるのか確認しておくとよいでしょう。
【参照】厚生労働者HP フリーターと正社員の生涯年収格差

 

企業から求められるスキル

フリーターとして過ごした時間は決して無駄ではなく、むしろフットワーク軽く複数の現場で経験を積んできた感覚は、企業から求められるスキルです。

 

経験さえあれば企業も欲しがる優秀な人材

フリーターの現場経験、フリーターだからこそ学んできている現場の接客スキルなどは、社会人の厳しい下積み時代のようなもので、その経験は他の人では代用できません。

 

正社員になることを考えてみよう

 

 

 

アルバイト、派遣バイトなど時給換算で考えると正社員よりも稼げて、自由もあって、起きる時間に束縛もないフリーターは若くて仕事さえあって、最低限稼げればいいと考えている方にはぴったりの働き方です。しかし、フリーターには正社員として働いている人にある社会保険と言われるものはなく、個人事業主のような側面もあるため、確定申告も自分でしないといけない場合もあります。
【参照】国税庁HP:確定申告等情報

 

源泉徴収されていれば問題はないですが、そうでない場合には個人で青色申告などを考えないと税金負担も多くなります。
【参照】国税庁HP:青色申告制度

国民健康保険やその他の保険なども会社から控除されたり、人間ドックを会社がやってくれたりするような福利厚生はフリーターにはなく、フリーターという働き方は20代の若い内には魅力的かもしれませんが、年齢を重ねてくるとだんだん正社員の福利厚生や年2回のボーナスなどがうらやましくなってくるものです。
【参照】厚生労働省HP:国民健康保険制度の概要

最近は正社員になったとしても、半日出勤が許されているところや夜間だけの出勤をするところもあり、職種や会社の業務内容に雇われ方は想像以上に幅広く、フリーターと同じ感覚で正社員として働いても、問題ないくらいのところもあります。最初から正社員を諦めるのではなく、働きやすい条件のある求人を探してみてから、本当にそれでもフリーターでいたいか、今一度考えてみてください。
【参照】厚生労働省HP:正社員?フリーター?何が違うの?

フリーターの現場経験は大切なスキル

フリーターとして過ごした時間は決して無駄ではなく、むしろフットワーク軽く複数の現場で経験を積んできた感覚は、企業から求められるスキルです。新卒から正社員になった場合は、フリーターほどに複数の会社で働けず、フリーターのようにいろいろな会社の内情を知ることもできずに、一つの会社でしか経験を積めない場合がほとんどです。

 

 

研修などがあってもフリーターとして積極的に学びたいことを学び、旅行も自由に楽しみ、仕事もやりたい仕事を見つけて真剣に活動している人は、それだけエネルギッシュでパワーもあります。こうしたやる気あるフリーターは会社から正社員としてもかなり求められていて、すぐに採用されないとしても好きな仕事で正社員に登用してもらえればずっと働いていける職としても選べるはずです。

フリーターの現場経験、フリーターだからこそ学んできている現場の接客スキルなどは、社会人の厳しい下積み時代のようなもので、その経験は他の人では代用できません。中にはフリーターとして現場で接客しているという、その人がいないとお店に来るお客さんがほぼいなくなってしまったり、お店が回らなくなるというような場合もあるのでフリーターだからといって役立たずなわけではなく、経験さえあれば企業も欲しがる優秀な人材として認めてもらえます。

就職するまでの流れ

 

 

求人サイトを使用して魅力的な求人を見つけます

求人サイトを使用して魅力的な求人を見つけます。応募する時にエントリーシートというものや、それに似た書類、履歴書が必要になります。

 

フリーターと正社員の大きな違い

フリーターと正社員の大きな違いは働く時間を完全に束縛されるか、されないかという点と福祉厚生の有無でしょう。

 

正社員になれればボーナスを貰える可能性

フリーターではボーナスなどの支払いは一切ありませんが、きちんとした会社の正社員になれればボーナスを貰える可能性があります。

 

仕事を探すための手順について

就職するためにはアルバイトとして採用されるときとは少し異なるステップを踏むことになります。フリーターとして長くやってきた人でも面倒に感じてしまうかもしれませんが、多くの会社が同じような手順を踏んでいますので、チェックしておきましょう。

 

まずは、ここで紹介しているような求人サイトを使用して魅力的な求人を見つけます。応募する時にエントリーシートというものや、それに似た書類、履歴書が必要になります。その会社を希望した理由などを書きつつ、自身の自己アピールをするもので、履歴書ではただ経歴を書くだけでなく、ポートフォリオ、業績などもあれば書いておくと良いでしょう。フリーターとして働いている間に個人で残した趣味の成果や個人ビジネスの成果、特定の分野での大会の結果があればこれも会社側からすると欲している情報です。

 

これらの書類を用意して提出すると、次は面接をすることになりますが、面接に行く前の書類審査の段階で、会社の雰囲気に合いそうか、顔つきや人相が嫌じゃないかなどを判断されることもまだ日本では多くあります。時には年齢、性別で選ばれてしまうこともありますが、法的には年齢や性別、顔つきで不採用を決めるのはいけないことですので、表立ってはそうした評価は受けないですが、合格するか、面接まで行けるかは受けてみるしかありません。

フリーターが正社員になると何が変わる?

フリーターと正社員の大きな違いは働く時間を完全に束縛されるか、されないかという点と福祉厚生の有無でしょう。働く時間と量を増やせばフリーターでも正社員以上に稼げますので、金額はあまり関係ありません。正社員になると平日月曜日から金曜日は一定の時間ずっと会社で働くというスタイルがほとんどですが、フリーターは毎月シフトが出されて、それによっては平日完全に休みになることもあれば、自身で平日をまとめて休みにしてしまうこともできます。

 

アルバイト、フリーターでは、スタッフが複数いて、シフトを交換できれば比較的自由に働く日を決められるため、正社員との違いはここにあるかもしれません。そして、正社員になった場合の一番の魅力は中小企業ではよくある年2回のボーナス・賞与、交通費の支給など福利厚生と呼ばれるものでしょう。ボーナスは多ければ50万円、少なければ全くもらえないこともありますが、大きな会社の正社員になれば、ボーナスが半年に1度もらえて、仕事のモチベーションに繋がります。フリーターではボーナスなどの支払いは一切ありませんが、きちんとした会社の正社員になれればボーナスを貰える可能性があります。

第二新卒は採用されにくい?

第二新卒というのは、新卒から3年ほど経過していて、その間、会社に正社員、または、アルバイトとして勤務して経験を積んだ若い人のことを指します。最初の就職に失敗して、酷いパワハラのある職場に入ってしまった場合は、1年と我慢できずに辞めていってしまう若者も多く、22歳から25歳というまだまだフレッシュに活動できる人にとっては大きなロスになってしまうとも言われていました。しかし、アルバイトでもフリーターでも、社会に出て経験を積んでいた人ならば、新卒を雇い入れるよりも世の中のことをわかっているため仕事をさせやすく、第二新卒の人たちも経験や過去の失敗を教訓に、失敗しない方法を分かっているため、仕事が成功しやすくなるというメリットもあります。

 

最初から全て教育しないといけない新卒を採用するよりもスキルや資格、経験のある第二新卒を雇うほうが会社の負担も減ります。第二新卒が不利になるという時代は既に終わっていて、今後はフリーターでも経験が十分ある人は採用されやすくなるでしょう。時には、フリーターとして働いている会社から、正社員として雇い直すような提案をしてくれることもありますので、経験があれば正社員になれる可能性はまだ残っています。

 

正社員になった場合の一番の魅力は中小企業ではよくある年2回のボーナス・賞与、交通費の支給など福利厚生と呼ばれるものでしょう。

 

クチコミ情報

第二新卒から採用されて一安心

私は大学を卒業してすぐに、そのまま周りがそうしているからという理由で、なんとなく就職してしまいました。ひとまず大学で学んだ分野を生かせる現場に入ったのですが、大学で学んでいたことと、現場のレベルが違いすぎてついていくのが非常にきつく、研修なども特になかったため、学ぶのが大変でした。

 

最初の3ヶ月は先輩から色々学ぶ時期だと言われていたので、仕事を覚えつつも、実務をこなしていましたが、先輩方は私に指導するほどの時間を取れないほどに多くの仕事、高度な仕事をやっていたため、学べることはほとんどありませんでした。仕事ですので、学ぶのが目的になっているのはおかしいのですが、大学を卒業してすぐの私には少しきつい環境で、案の定長続きはしませんでした。

 

それでも、人間関係には問題なく、先輩方のサポートや事務的なサポートはしていて、スキルや現場経験はあったので第二新卒で雇ってもらってからは、その時の経験を生かしてどんどん積極的に働いていけるようになりました。

 

第二新卒からでも仕事につけて、ひとまず安心できました。私よりも安心したのが両親でしたが、収入も上がって仕事のやりがいも感じられるようになったため、とにかく転職は大成功でした。途中、アルバイトやフリーターと言われる時期がありましたが、就職エージェントを頼ったため、その部分は最初から理解して採用面接をしてもらえました。

【使ったサイト】・【DYM就職】株式会社DYM

就職難の時代は去ったかも?

私が就職をする頃は、就職難で、かなりスキルが有る人でも仕事がないという状況でした。個人事業として仕事を始める同期も多く、中にはフリーターとしてやっていく人、海外に出ていった人もいました。そんな就職難の時に私が選んだのはフリーランスという働き方で、個人事業として働いて、大手の企業の下請けや事務作業の請負などをしていましたが、仕事がもらえないこともあって家族にも勧められて第二新卒での就職を選ぶことにしました。

 

幸い、個人事業をして働いて結果を出していた時期があったため、その能力が認められて採用はすぐに成功しました。ちょうど、その転職エージェント、就職エージェントを頼って相談に行った時に同じ状況の人が多くいたので何人か話を聞いて、友達にもなったのですが、第二新卒でもほとんどの人が採用されていて、既に就職難の時代は終わったのかもしれません。まだ就職がこわいと感じている方がいれば、今からでも遅くはありませんので、フリーター就職エージェントで是非、正社員の仕事を探してみてください。

【使ったサイト】・キャリアスタート株式会社

監修・著者 転職コンサルタント 山田 元春

転職エージェントとして、仕事探しのサポートをしています。第二新卒やフリーターの方もご希望の仕事に就けるようアドバイスしていますので、このサイトでも役に立つ情報を発信していきます。 これまでの就職活動でうまくいかなかった方もやり直しができるようしっかりとお手伝いさせてもらっています。

よくある質問

 

Q.どのような基準でフリーター就職サイトランキングを決定したのですか?

A.運営している弊社にて、サイトの「使いやすさ」と「掲載情報量」についての評点を中心に総合評価の評点を決定し、ランキングとしました。

 

Q.どのサイトを使えばよいでしょうか?

A.とりあえず、無料で資料請求をしてみてください。じっくりと比較検討されるとよいと思います。

 

Q.フリーター就職サイトを使って転職できますか?

A.それぞれのサイトを使って問い合わせをして実績の確認をお願いします。

 

以下のように公的機関も就職を支援しています。利用できるサービスがあれば、利用してみるとよいでしょう。

●公的機関の就職支援
・厚生労働省 若者への就職支援
・内閣府 若者の就労支援に取り組む
・内閣府男女共同参画局 就業・再就職したい
●就職関連の法律
・厚生労働省 就職前に知りたい!労働法のこと

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